
HEPS OTRIS(ヘップス オートリス)の商品レビュー(カテゴリ : オナホール)
「HEPSKINSEY2(ヘップスキンジェイ2)」で名を馳せた、韓国メーカー・HEPSから、とびきり珍しいケース型オナホールが到着。本作はナント、輪切りになった複数のパーツを組み替えて、さまざまな刺激に変化させられる、極めて独創的なシステムを採用しています。このアイデア…ユーザーアンケートやメーカー開発者などの“雑談レベル”では耳にしたことがあり、その昔には似たようなコンセプトの商品もわずかに出回っていた気もします。が、これだけシッカリつくり込んだ完成度の高いモデルは、おそらく世界初といっても支障ないでしょう。ボディはキャップも含めて全体がプラスチックケースに覆われています。各ジョイント部分をネジのように捻るとそれぞれが分割でき、全部で7つのパーツにわかれます。7つのうち1つはキャップ、2つは挿入口(フロントストッパー)と底部(リヤストッパー&エアキャップ)で、内部構造を担うオナホパーツは全部で4つ…という構成。これらのパーツの組み合わせで、貫通/非貫通/パーツ減少などを含めると、全64パターンの膨大なバリエーションを楽しめます。さらに本作は底部のエアキャップに独自の“ピストン(通気弁)”を搭載。ここからオナホ内部の余計な空気を排出することで、かつてないほど強力かつ自然なバキューム感を実現しています。…と、まぁ、仕様だけ見ると何だか凄そうなオナホなんですが、これまでの例でいくと、こうした特殊ギミックのオナホは、大抵が肝心の快感性能をおろそかにしています。本作も見た目の内径が広いせいもあり、あまり期待せずに挿入してみたところ、これが予想に反してビックリするくらい気持ちいいんです!心配していたパーツ接続部の段差に違和感を覚えることもなく、感触はごく普通のストレート穴。内径は確かに広めですが、底部の空気孔がとても効果的に機能していて、ストロークするたび適度なバキュームが働き密着感も良好です。4つの内部構造パーツはどれも存在感ありますが、とりわけ刺激的なのは大きなヒダの「Sパーツ」と丸い突起が特長の「Tパーツ」。高弾力の素材と相性がよく、ブリッと弾ける感触がタマリマセン。イボ系の「HLパーツ」と「TWパーツ」も地味ながらゾリゾリと擦れる刺激が気持ちよく、これらは配置バランスによってメインにもアクセントにもなり得るマルチな性能だと思いました。数あるハンディオナホの中で「ズバ抜けて気持ちいい!」というわけじゃありませんが、これまでの特殊ギミックオナホの中では稀少なほどちゃんとした快感性能を兼ね備えたモデルかもしれません。そのぶん、ちょっと高額なのがネックですが、自分好みの快感にカスタマイズできる付加価値を考えれば、コスパも相応でしょう。ただし…オナホの快感を左右するポイントには、内部構造以外にも素材硬度や口径など多くの要素があり、本作はその中の内部構造にしか関与できません。本作のカスタマイズ性は素晴らしいものの、決して“理想のオナホがつくれる”わけじゃなく、あくまで多彩なバリエーションが楽しめる“遊びのギミック”として捉えていただければと思います。
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