
360°FETISH 舞白桜&雪濡月の商品レビュー(カテゴリ : オナホール)
「潮SPLASH」がメガヒット中のフジ工芸・360°FETISHブランドから、「堕悦-DAETSU-」や「秘め乱-HIMERAN-」などにつづく、正統派ハンディオナホールの新作が登場しました。今度の2モデルはわりと正統派寄りの多層構造。輪切りしたオナホを繋げたような既存モデルとは異なり、インナー2種×アウター2種の4素材を巧みに使い分け、理想的な生膣感と快感性能を目指しています。こういう構造はマジックアイズやNPGがわりと得意としていますが、あれらの高い成型技術にどこまで迫っているのか、興味深いところですね。“舞白桜”と“雪濡月”は、それぞれ外観・サイズ・内壁が異なるも素材構成は一緒です。アウターはトロトロな乳白素材の周りを、柔らかな半透明の薄膜が覆っており、まるで“水まんじゅう”のよう。硬度バランスは思っていたよりも弾力を感じましたが、何となく女性の柔らかい部位をムニムニ触っているようなイメージで、これだけでも癒やされます。ただ、ニオイは控えめながら油分が多いので、使用後に手がベットリするのは避けられないでしょう。内部構造はどちらも粘膜系の柔らかなインナーと、コリコリ硬いアクセント素材の組み合わせ。“舞白桜”は広めのストレート穴に間隔の異なる複数のヒダと、一部山の尾根のようになったタテヒダが共存するオーソドックスなつくりで、硬質素材との段差も緩やかです。一方、“雪濡月”は少し小柄なボディと、多めに配分された硬質パーツの影響でピッチリと締まった雰囲気。子宮口ギミックのようなゲートが連続し、それをサポートするように細かなイボ・ヒダがチラ見えします。快感性能は“舞白桜”の方が扱いやすく、オーソドックスなヒダの擦れる刺激があるぶん、シンプルに気持ちいいです。“雪濡月”はちょっと取り回しにくいところがあるも、硬質エリアの高弾力なプリプリ感がとてもよいアクセントといえるでしょう。ただし…両タイプ共通して、柔らかい粘膜に施された凹凸による刺激が何ともクリーミーでマイルド。快感ポイントは存在するものの、ふわトロ系とはいい難い物足りなさがあり、ちょっと中途半端な印象を受けました。やさしくペニスを包むソフト素材は程よい締め付けで、どことなくリアルさも感じられますが、どちらもアクセントとなる高弾力素材とのハーモニーが微妙すぎて、明らかに調整不足なのが惜しまれますねぇ…。まぁ、多層構造の凝ったつくりやグラム単価を考えると割高感はないので、本シリーズ特有の世界観や内部構造から自分にマッチしそうな直感が働いた方は、手を出してみてもいいんじゃないかと思います。
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