
プロテクトKの商品レビュー(カテゴリ : 男性用グッズ)
アダルトグッズ業界において、これほど“アノ手コノ手”を駆使しているジャンルもない…といわれるほど、さまざまな商品バリエーションが存在している、包茎グッズ。元祖的な位置づけである「マイラップR」を筆頭に、筒状のストッキング生地を被せる「ペニスレギンス」や、メディカルテープを貼り付けるタイプの「MUKETE」など、今やリング以外の包茎グッズも豊富に揃っています。また、過去には余った皮を根元で巻き取れる「黄色いリボン」なんてモデルもありましたが、現在のNLSでは亀頭にスポッと被せるだけで皮戻りを防げる、「カセイサラバ」が安定した人気をキープしています。今回、リグレジャパンから発売された本作は、「カセイサラバ」同様、カリ首に装着することで、余皮が亀頭を覆うのを予防するアイテム。しかし、その仕様は既存の包茎グッズと真逆で、本作自体が「包皮の代わりになって亀頭を保護する」という、何とも意味不明なコンセプトでした…。ご存じのように仮性包茎は、普段から亀頭が皮に包まれているため摩擦刺激の耐性が低く、早漏気味の方がほとんど。さらに包皮内の亀頭は蒸れて汚れが溜まりやすい環境なので、衛生面にも問題があります。包茎グッズはそうしたマイナス要素を改善するために、余った皮を剥いたまま“亀頭を露出させる”のを目的としており、本作のように皮戻りだけを防いでも、早漏や衛生対策にはつながらないのです。確かに包茎グッズは、はじめは慣れるまで痛いもの。しかし、それは亀頭を鍛えるためには必要なステップです。痛くないように亀頭をカバーしてしまうのは、どうにも目的を見失っているような気がしますねぇ…。ただ…それを踏まえたうえで「痛いのはイヤだけど、皮は剥きたい」というワガママちゃんには、願ったり叶ったりのアイテムだと思います。超絶敏感な亀頭をお持ちで、「いきなりズル剥けは恐いよぉ…」なんて場合も、とりあえず本作から試しましょう。慣れてきたら「カセイサラバ」などにステップアップすればいいんじゃないでしょうか。
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